名前: 倉敷市倉敷川畔
読み: くらしきしくらしきがわはん
倉敷市倉敷川畔は、昭和54年5月21日に国に重要伝統的建造物群保存地区として選定された文化財です。

江戸時代後半以降を中心とする,本瓦葺塗屋造りの町屋と土蔵造りの蔵などを中心とした町並みが,現在まで良好に継承されている地域です。

明治以降,若干の洋風建築が建てられていますが,現在では鶴形山の緑や倉敷川畔の柳並木と調和し,優れた歴史的景観を形成しています。
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