ここでは、BLE ビーコンと連動して説明される、倉敷美観地区にあるさまざまな歴史文化的に価値のある遺産を紹介します。

倉敷市倉敷川畔

倉敷市倉敷川畔は、本瓦葺塗屋造りの町屋と土蔵造りの蔵などを中心とした町並みが残る、重要伝統的建造物群保存地区という区分の国選定の文化財です。

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今橋

弘化年間(1844〜1848年)に、当時西国一の豪商の老舗のあった今橋町(現在の大阪市中央区)にあやかって「今橋」と命名されたと言われています。

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中橋

考古館の前にある「中橋」は岡山県下に数多くある石橋の中でも最も大きく、かつ一番美しいと言われている橋です。

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高砂橋

「高砂橋」は江戸時代末期に架けられた石橋であり、大正 15 年に現在の今橋へ架け替え工事が行われるまでは今橋として利用されていました。

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倉敷物語館

「倉敷物語館」は、古民家「東大橋家住宅」を整備することによって平成21年(2009)にオープンした美観地区の新たな観光・文化施設です。

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倉敷川

倉敷美観地区の柳並木と町並みをその川面へと映す美しい倉敷川ですが、以前は海の潮の干満にあわせて船が行き来する運河として利用されていました。

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倉敷館

江戸時代以来の町並みを今に伝える白壁の街倉敷の中心部に立つ擬洋風建築物が倉敷館です。倉敷市指定文化財(建造物)でもあります。

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旧大原家住宅

大原家住宅は江戸時代のおもかげを最も良く残している倉敷を代表する町家の一つで、国指定の重要文化財(建造物)です。

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有隣荘

独特の緑色に輝く屋根瓦が目を引く有隣荘は、和洋折衷でありながら、おおらかで優美な名建築として高く評価されています。

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倉敷民藝館

白壁と黒の張り瓦が美しいコントラストの倉敷民藝館は、江戸時代後期に建てられた米倉を活用し、昭和23年(1948)11月に開館しました。

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雁木

倉敷川の船着き場の階段は雁木と呼ばれ、今では「今橋」から「前神橋」の間に7ヶ所のみ残されています。

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倉紡製品原綿積み降ろし場所跡

ここはかつて倉敷紡績所(現クラボウ)の紡績原料である原綿や製品の積み下ろしをしていた場所跡です。

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井上家住宅

国指定重要文化財である井上家住宅は庇付き切妻屋根の厨子2階建て、倉敷窓、親付切子格子などを備える倉敷最古の町家です。

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ひやさい

家と家の軒が重なり合うほど狭い路地のことを倉敷の古い言葉で「ひやさい」といいます。

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なまこ壁

「なまこ壁」とは「なまこ目地瓦張り」のことをいい、防火、暴風、防鼠、装飾を目的として壁や腰、小庇周りの補強に使われてきました。

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